mindmemo

お買い物ブログ

(セール終了)Kindle本冬のキャンペーン、何買う?(12/16まで)

ついにはじまったkindleの50%ポイント還元セール。

www.amazon.co.jp

とりあえず、ほしいものリストに入れたリストを備忘録として おいておきます。

例によって、アフィリエイトリンクですので ご注意ください。

経営系

日本電産流「V字回復経営」の教科書

  • 赤字企業をM&Aして売上、ひいては利益をだすようにするのは簡単なことではない。 どのような形で組織をかえていくのか、興味あり。
  • アジャイルとかDXとか、そういうキーワードがないのも好感。
  • 思うのは、永守さんという強力なトップがいなくなったときにも、企業として機能するんだろうか?おそらく、権限移譲はかなり進んでいるのではないかと思うけど。

AX(アジャイル・トランスフォーメーション)戦略―次世代型現場力の創造

  • ベイン&カンパニー パートナー のコンサルが書いた本
  • アジャイルを導入できる企業って、かなり限られてくるのではと思うんだけど、おそらく経営層の啓蒙をしたくて書いた本かな。

マッキンゼーが解き明かす 生き残るためのDX

  • ベイン&カンパニー パートナーにつづいて、マッキンゼーのDX本。

BCG「最強(グレート)」を超える戦略 不確実な時代を勝ち抜く9原則

  • BCG。DXとは銘打っていないが、目次をよむとそれ系の本かもしれない。

衰退の法則―日本企業を蝕むサイレントキラーの正体

UXグロースモデル アフターデジタルを生き抜く実践方法論

  • アフターデジタル持っているから買ってもいいかな。アフターデジタル積読なんだけどもw

アフターデジタルセッションズ 最先端の33人が語る、世界標準のコンセンサス

  • DX関連のよもやまばなし。
  • 冨山和彦さん、入山章栄さんなどが対談

マーケティング

世界的優良企業の実例に学ぶ 「あなたの知らない」マーケティング大原則

マーケターのように生きろ―「あなたが必要だ」と言われ続ける人の思考と行動

「嵐」に学ぶマーケティングの本質

経済学

ナラティブ経済学―経済予測の全く新しい考え方

  • 噂によって変わる経済変化を扱った本っぽい。人の心理が経済をうごかす的な話。
  • サンプルでかなり読めるので興味がある人には刺さるかも。
  • 扱っているテーマが面白そうなんだけど、読めるかな〜。相当疑問。

アニマルスピリット―人間の心理がマクロ経済を動かす

  • ナラティブ経済学を書いたロバート・シラー教授の本。
  • これも面白そうなんだけど、読めるかな??相当疑問。

歴史系

テクノロジーの世界経済史 ビル・ゲイツパラドックス

  • 過去のテクノロジーが社会にどのように変化をあたえたのかという本

世界をつくった6つの革命の物語 新・人類進化史

世界が動いた「決断」の物語 新・人類進化史

帳簿の世界史 (文春文庫)

マンガ 会計の世界史

その他

デタラメ データ社会の嘘を見抜く

  • こういう系の本で、今回はセールになっていないが「データは騙る」をもっているからいいかなと思ったんだけど、サンプル読んでいたら面白そうで悩む
  • 文章になんというか、アイロニーに満ちているというか、そういう面白みがあって。
  • カール・T・バーグストロームワシントン大学生物学部教授で、もうひとりの著者ジェヴィン・D・ウエストも同大で情報学大学院准教授をしている。生物学と情報学の組み合わせ。
  • 訳者の小川敏子さん、知らなかったんだけど、訳がうまい。この人が訳した本は今後おっていこう。

賢い人がなぜ決断を誤るのか?

  • タイトルの煽りが強すぎて正直どうかな〜と思ったんだけど、サンプル読むと面白そうだった。
  • 経営的な意思決定の誤りを中心に扱っているのかな?
  • 著者は元マッキンゼーで25年ほど務めた後、学者になられた方。
  • 最近、ダニエル・カーネマンと共著でNOISEをだされていますね。

Experimentation Works ビジネス実験の驚くべき威力

  • booking.comの事例を中心に企業の中に実験をどのようにとりいれたか

標準化ビジネス戦略大全 (日本経済新聞出版)

  • 目次読んだら、マスケット銃とかの標準化の歴史から、ビジネスとしてどのように展開するかを書かれている本だった。

システムを作らせる技術 エンジニアではないあなたへ

LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる

  • いろんな方が推薦されているので、読んでみようかな〜と思っている。
  • が、本のボリュームの大きさに若干躊躇。目次を読むだけでお腹いっぱいなんだよね

知ってるつもり~「問題発見力」を高める「知識システム」の作り方~

  • こういう人の盲点に対して、どのようにリカバリーしていくか、というテーマの本が結構好きで。
  • これは買うかもしれない。

会社四季報」業界地図 2022年版

中国化する日本 増補版

平成史―昨日の世界のすべて

教養脳 自分を鍛える最強の10冊

OODA LOOP(ウーダループ)

勉強の哲学 来たるべきバカのために

さいごに

  • ここから2冊ほど買うかも。
  • 後から内容を追加するかもしれません。

2021年11月に買った本、漫画を振り返る

こちらはジャンルなしオンラインもくもく会 Advent Calendar 2021

3日目の記事です

adventar.org

どうもはじめまして。もりうちです。ふだんはIT系のしごとをしています。

 

毎週、自分の行動をKPT方式で振り返るようにしていますが、なんか飽きてきたので、

自分が買ったものを振り返ってみるのはどうかなと思い、記事をかいてみました。

 

ちなみに、アマゾンでkindleセールがあった日には大量に本を買って読まないでとっておくことを繰り返しているので、自戒のために、買った本をさらしていこうとおもいます。

少しでも読め、自分。

例によって、リンクはアフィリエイトリンクですので、
気になる方はご注意ください。

情報をさばく技術

  • 目次読んだら面白そうだったのでかった。
  • 何故買ったのかを思い出すと、ある本のレビューでこの本をよむんだったら、この本を読んだ本が絶対いい、みたいなレビューがあって買ったんだと思う。
    • 批判だけじゃなくて、対案もってこられるパターン、かなり好きなんで、このパターンのレビューは結構買ってしまうトラップ
  • 弁護士は大量に書面を処理する必要があり、その必要性から生まれた技術

面接で『特A』をとる! 

  • 佐藤優さんがある本で組織での立ち振舞のマニュアルとして参考にしていると気になってかった。
  • 著者の坪田まり子さんは、投資ジャーナル事件の容疑者と、たまたま写真に写っていたがために、マスコミにあらぬ中傷を受けた方。
  • そこから人としてのイメージをどのように確立し演出するかという視点で、今のしごとについたそうだ。

訪問しない時代の営業力強化の教科書 営業×マーケティング統合戦略

  • セールスフォース社の監修がついていたので、気になって買った本

データ分析営業 仮説×データで売上を効率的に上げよ

  • セールで買った本。LAPRASのマーケッターが書かれた本。目次みるとおもしろそうなので、読むのがたのしみ。

    corp.lapras.com

自力で目標達成できる「ヨミ表」マネジメント

  • 営業現場でよくみる読み表。現場にあるものをそのまま受け入れていることが多いが、どのような思想でつくられたのか、知ることも大切と思い購入。

アジャイルなチームをつくる ふりかえりガイドブック 始め方・ふりかえりの型・手法・マインドセット

  • ふりかえりの手法をより知るために購入。

曖昧性との共存

  • みどりの窓口」の鉄道予約システムのPMを担当した名内さんの本。
  • 以前、曖昧性とのたたかいを読んだことがあり、べらぼうに面白かったので購入。どういうことをかいてあったが覚えていないので、再読したい。
  •  

     

みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」

  • IT関連の事件、たとえば、個人情報流出などのシステムトラブルをみると、他人とは思えず、同情してしまうのですが、よんでて辛いことは想像ができてしまう。

 

セールス・イネーブルメント 世界最先端の営業組織の作り方

  • セールスイネーブルメント、というキーワードをみるようになってきたので購入。

 

Alchemy: The Dark Art and Curious Science of Creating Magic in Brands, Business, and Life 

漫画 

BLUE GIANT SUPREME 1巻から11巻

  • 無料で1巻から3巻までよめて、続きが気になり全巻かってしまった。
  • ジャズプレイヤーがヨーロッパへ渡る話
  • お金だったり、仕事する場所だったりで色々課題はでてくるけど、なんだかんだうまくいく話。
  • 運という部分ではサラリーマン金太郎風味なところもあるけど、面白い。

 

BLUE GIANT EXPLORER 1巻から4巻

  • ヨーロッパ編が終わりアメリカ編。

 

ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王 3

  • なんだかんだダイの大冒険世代なので。
  • 今風アレンジでこれはこれで好き。続きが気になる。

 

逃げ上手の若君 3 

  • 主人公よりも敵役である足利尊氏が気になる。

アオアシ(26) 

  • 主人公覚醒モードに入ったが、どうなるか。このまま勝つんだろうか。
  • 勝つとその後の話を作りづらいから負けるかもしれない。

ザ・ファブル The second contact(1) 

  • 帰ってきた人を殺さない殺し屋さんの物語。続きを楽しみにしている。

ドラゴン桜 フルカラー 版(1)

  • やすかったので、全巻かってしまった。受験系の漫画は好物なので買ってしまう。2月の勝者も好き。

アルキメデスの大戦

 

 

 

 

  • この展開はもうすぐ終わるパターンなんだろうか。気になる。
  • この漫画きっかけで、太平洋戦争のことをしりたくて、大日本帝国の興亡、太平洋の試練を買った。もちろん、いずれも読んでいない。

悪の華道を行きましょう: 3

 

 

  • 転生モノ。全然好みじゃないんだけど読ませる。


最後に

  • 今月は営業系の本が多めだった。体制的なことをお客様の部分も含めて考えることが多かったので、ヒントにするために買ったんだとおもう。ポチるときはあまり意図をもたず直感でかっているので、そこの部分は少しあらためた方がいいかもしれない。
  • もくもく会ですこしは積読本を12月に潰したいな。